ABOUT
土日ミルクとは
給食のない休日は
おうちで牛乳を飲もう
「土日ミルク」は、子どもたちのカルシウム不足の解決を目的に、学校給食がない日も牛乳を飲むことを促進する取り組みです。
家庭での牛乳飲用・利用の促進のため、学校や地域などと連携し、イベントの実施、シールやポスターなどの教材、食育プログラムの無償提供のほか、漫画やレシピなどを公開しています。
給食のない日、子どもの1日に必要な
カルシウムは不足してます
牛乳に含まれるカルシウムは、骨の成長や健康な骨の形成に必要な栄養素。しかし今、1日に必要な小中学生のカルシウム推奨量(650~1,000mg)に対して「給食のない日」は小中学生で200~470mg(牛乳180~530mLほど)も不足しています。そのためにすべきことは1つ。それは…給食のない休日は、おうちで牛乳を飲むことです。
牛乳1杯で1日に必要な
カルシウムの1/3*を摂取*小学校3年生男子の場合
牛乳1杯につき、なんと1日に必要なカルシウム量の約1/3が摂取できます。このことから、土日や祝日など学校がない日には、おうちで牛乳を飲む習慣をつけると良いです。しかし、こういう習慣はかんたんにつくものではありません。そこで様々な形で啓蒙していくために、「#土日ミルク」プロジェクトを立ち上げました。